中秋の、いい季節となりました。スタッフの萩原です。
当院のトイレのポスターにある言葉「健康より大切なものってありますか」
目にされていらっしゃる方も多いかと思います。
普段は意識せず過ごされている方、いつも頭の中で健康を意識して生活していらっしゃる方、いろんな方がおいででしょう。
たまに風邪などでしんどくなって意識せざるを得なくなる、などという時にご自分の健康を見直すいい機会と捉えてみてはどうでしょう。そして、検診のために病院に脚を運んでください。
検診に掛かる時間は10〜20分程度ですが、病気になってそれに向き合い克服するまでに費やす時間は比較にならないと思います。
先日、元読売テレビのアナウンサー清水健さんの講演会に娘と行って参りました。まだ20歳代の若い奥様を乳がんで亡くされた事は周知の事です。娘と帰りの車の中で自分に置き換えて色んな事を話し合いました。思いは一人一人あるでしょうが、自分が家族の一人としてできる事、健康でいることが第一条件だと感じます。
最近発表されたデーターでは、女性のガン罹患率は乳ガンがトップになったとの事。有名人がガンと闘っていると耳にする機会が増えて、他人事ではないと私も思いを新たにするところです。
日頃からご自分の体を気遣ってあげて労わり、メンテナンスの為是非受診にお越しください。