生理が遅れている、なんだか体がだるい、むかむかする・・・ 妊娠したかな?と思ったら、まず、市販の検査薬で調べる方が多いと思いますが、 妊娠について正確な判断をするためにも、迷わずに産婦人科を受診して下さい。
その結果、妊娠はしたけれども止むをえない理由によって、どうしても中絶しなければ ならない場合は、妊娠22週未満に限り、母体保護法により人工妊娠中絶を選択する事ができます。 また、妊娠週数により、手術の方法も異なります。
当院では、妊娠6週から妊娠11週6日までの方で、頸部筋腫・奇形妊娠・多胎妊娠内科疾患合併などのハイリスク以外の 方の手術をお受けしています。 (当院長は母体保護法指定医です。) 人工妊娠中絶手術を受ける場合は、手術同意書の提出が義務づけられています。 既婚・未婚に関わらず、ご本人とパートナーの署名が必要です。
手術は、点滴による静脈麻酔(全身麻酔)の下で行いますので、無意識のうちに手術は終了し、
痛みを感じる事はほとんどありません。
また、手術は日帰りでできます。
出産経験のない方の場合、手術前に頸管拡張(子宮の入り口を柔らかくする処置)が
必要ですので、手術当日の朝、または前日の夕方に子宮の入り口に細長いスポンジ状の器具
(ラミナリア)を挿入します。
手術は、当院の決めた時間帯に行い、手術後、麻酔が覚め、状態が安定しているのを確認してから、お帰り頂きます。
手術費用は自費で、妊娠週数に関係なく、115,000円(平成23年5月より)です。
手術当日、現金で前払いして頂きます。
その他に、手術前の検査(血液・心電図)代が約10,000円、手術後の検診代金が約3,000円必要です。