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子宮がん・乳がん・検診と予防

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子宮がん

子宮頸がんは子宮がんの約60%を占めます

子宮がんには、子宮頚がん(入口にできる)と子宮体がん(奥の方にできる)があります。わが国では子宮がん健診といえば一般的には子宮頚がん検診を意味します。 昭和40年頃より国の子宮頚がん検診事業が始まり、子宮頚がんの死亡率は低下しました。これは、子宮頚がんの進行は遅く早期に発見すれば十分に治療可能だからです。

ところが最近、新たな問題が生じていると言われています。
それは

の2つと考えられています。
特に過去10~15年間では20歳代の子宮頚部上皮がんが増加しており、健診事業の対象年齢も「30歳以上」から「20歳以上」に変更されました。

<検診受診率グラフ>

検診受診率グラフ
※アメリカ:2005年調査データ、イギリス:2007年事業データ、オランダ:2007年調査データ、
オーストラリア:2006年調査データ、ニュージーランド:2007年調査データ、韓国:2005年調査データ、日本:2007年調査データ

<早期発見の重要性>

末期の子宮頚がんの生存率は残念ながら高くありません。
しかし、初期(早期)の子宮頚がん、特に扁平上皮がんの場合5年生存率はほぼ100%とされ、早期発見できれば「命は助かる」と言えるのです。
また「異形成」と言われる“前癌病変”の場合も適切な治療を行えば子宮を温存し、妊娠や出産する事も十分可能とされています。
当院での検診方法

<補足>大阪市民を対象とした子宮がん検診

大阪市にお住まいの満20歳以上の方は2年に一度の割合で公費負担が利用でき、自己負担は400円ですみます。その他、無料クーポン券の配布なども行われておりご利用できます。また、当院ではその他の検査として子宮頚がんの原因ウィルスと考えられているヒトパピローマウィルス(HPV)の検査も行っています。保険適応が利用できる場合と自費(4980円)となる場合がありますのでご相談ください。

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受診の際に、疑問や不安、または、ご要望がある場合は、遠慮なくおっしゃって下さい。

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